ぱちんこ つばさ

ぱちんこ つばさ

風音は地下に配置された兵たちの護りをスルリと抜けながら進んでいく

その際にも『そっと乗せる手』は大活躍だったのだが割愛する

 しかし、順調に進めてはいるが、先へと進むごとに風音の顔は徐々に悪くなっていった

(……これって) 風音は通り過ぎる牢獄の中にいるのが腐り落ちた白骨ばかりであることに気付いたのだ

生きている気配がなかった

また、骸骨たちの着ている服の布地が良いものであることから、それなりの身分のものでもあるようだった

(王族の人?) トゥーレ王国では過去に王族の大量粛正が行われていたのは風音も聞いている

その名残らしきものを見て無性に不安に駆られながらも先へと進み、そして風音は匂いの先にあった部屋にたどり着いたのだが……「いない」 そこはすでにもぬけの殻

あなたも好きかも:マジハロ パチンコ ハマり
匂いはそこで途絶えていた

◎セフィロの塔 封印の間「先ほどのは一体なんだったんでしょうね?」 クーロは首を傾げながら考える

あなたも好きかも:パチンコ 清水
クーロが疑問に思っているのは、さきほどの衛兵の姿に化けていた風音のことであった

実のところ、クーロの魔導眼は風音の姿をはっきりと捉えていた

捉えてはいたがそれをクーロは報告していなかった

彼は彼の目的のためにこの封印の間に急ぎやってきたのだ