Nights Of Fortune

Nights Of Fortune

 腹をマグナム弾で撃ち抜かれた直後のウィルヘルムを蹴り飛ばしつつ、撃鉄(ハンマー)を元の位置に戻す

 ウィルヘルムの剣戟は、訓練の時に受け止めた母さんの剣戟と同等の重さだった

この男に接近戦を挑むのは危険かもしれない

「タクヤ、大丈夫!?」「ああ、大丈夫だ

―――――俺とラウラが前衛をやる

ナタリアは無反動砲を何とか叩き込んでくれ」「わ、分かったわ!」 おそらく、カールグスタフM3の対戦車榴弾を叩き込んだとしてもあの亡霊は再生してしまう事だろう

「ステラ、あいつの弱点は分かるか?」「何とか調べてみます

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ですが、ステラは無防備になってしまいます」「構わん、俺らが死守する

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………カノン、戦えるか?」 俺とラウラとナタリアの3人でウィルヘルムを食い止めている間に、ステラがあの亡霊の弱点を分析する

もし今の装備で撃破するのが不可能ならば、一旦このダンジョンから脱出するか、通路まで戻って魔物を撃破してレベルを上げ、ポイントを入手してから装備を整えなければならない

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 もし撃破できるのならばこのまま戦いを続けるつもりだが―――――カノンは戦えるのだろうか

 彼女は俺たちと比べると実戦を経験した回数は少ない

大昔の亡霊に殺意を突き付けられたのは、きっとこのウィルヘルムとの戦いが初めてだろう

 戦えないのならば、あの扉の向こうまで逃がすべきだろうか

もし彼女が戦えなかった場合の作戦を考えながら焦っていると、唇を噛み締めていたカノンはMP7A1を腰に下げ、背中に背負っていたマークスマンライフルを構えた

「―――――――お兄様、これはわたくしの試練ですわ」「――――――そうだな」 どうやら戦えるらしい

 彼女に向かってにやりと笑った俺は、傍らでトマホークを取り出していたラウラに向かって頷くと、2人で同時にウィルヘルムへと向かって走り出した