ベガス ボードゲーム

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セイが「まあ、最近のあいつはちょっと タカユキに寄り過ぎてたのは確かだからな」よく分かっているのかいないのか分からない顔でフォークで突いてカットされた野菜を口の中に放り込んだ

「エネルギー余り過ぎてたから 戦って解消してきたらいいと思うわ」「まあな、セイ様は まだまだエネルギーが足りんけどな」「遊びたいだけだろ……」「なっ、なんてこと言うんだ! 音楽を造ったり、酒を飲み比べたり 街を散策したり大変なんだぞ! 街中で集めた高く売れそうな美術品も セイ様の部屋に既に集めてある」したり顔のセイに「それいいのかよ……」「せっ、窃盗じゃないぞ! 持ち主がもう永遠に居ないんだから、む、むしろ 発掘作業に近いだろ!」「……まあ、美射に比べたら 大したことは無いな……確かに 置いて行かれたものだからな」この隕石内の元の住人たちは避難する時に必要なものは持って行ったはずだ

「そっ、そうだぞ

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 セイ様は戦う気は無いからな」「滅多なことじゃ、ああしないから 心配するなよ……あいつ、マイカが もう見捨てようとしてたくらいだぞ……」「……しかしセイ様、不思議なんだが」「どうしたんだよ」「ミイはド田舎の惑星のド田舎の土人だったんだろ?」「おい……そこそこ科学技術の発展した星の それなりの先進国の一つの……田舎だ

 そういう言い方はやめてくれ」「でも田舎だよな? そんな人材の墓場から、マイカとか アルデハイト……というか虚無の王に 嫌がられるほどのサイコパスがよく飛びたったな」「……うーん……なんでなんだろうな

 たまたまアグラニウスが流れ人として 転移させた美射がサイコだったんじゃないのか?」ナーニャは俺とセイが真面目な大人の話をしていると思ったのか、食べ終えてテレビを点けて、魔族国の番組を見始めた

「なあ、セイ様、もいっこ疑問なんだが そもそも、流れ人って何なんだ? 他の星から、アグラニウスが呼び寄せたら 超強くなって、この星で暴れまくるわけだろ? どうやってそうなるんだ?」「……」そこを考えたことは無かった

確かに転移の仕組みとか、なんで強くなるのかとかそういう説明を聞いたことは無かった気がする

ただ、共鳴粒子と言う粒子が惑星中に漂っていてそれによって色々と強化されているのが流れ人なんじゃないかと漠然と知っているだけだ

もちろん、流れ人になったら共鳴粒子を使ってオーラを自在に操れるかと言えばそこはまた人によるみたいだが……

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誰かから聞いたか?その仕組みを……いや、覚えがない

食べる手を止めて、考え込んでしまうと「まあ、今のタカユキ、いや魔王ユキには もう関係ないけどな