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 フォン・ヴェルダー将軍と軍団本営幕僚たちは、この夜に集まった報告を吟味した結果、仏東部軍は独軍の追撃を阻止し本隊を逃がすため強力な後衛・殿軍をボーム=レ=ダム付近に留めていることを確信し、この仏殿軍を撃破するため本格的な交戦を図るため前進する覚悟を成すのでした

 しかし、第14軍団がブザンソンより上流のドゥー川流域で渡河を試みる場合、スイス国境に近いブラモン(モンベリアールの南14・2キロ)付近に未だ残留すると思われる元はブザンソン駐留の仏第7師団管区所属の臨時護国軍部隊や義勇兵の集団を警戒することも重要となって来ます

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 ベルフォール攻囲兵団のウード・フォン・トレスコウ中将はこの23日午前、ヴェルダー将軍より「攻囲網から一時的に外すことが可能な諸隊を使用してドゥー川上流の仏軍を攻撃・拘束するよう」要求されました

 トレスコウ将軍はこの仏軍の対処を、モンベリアールの南方とグラン河畔を抑えているフォン・デブシッツ将軍に任せます

デブシッツ将軍は23日の夕刻、夜間を厭わず命令を実行することにして麾下から歩兵3個大隊・騎兵1個中隊と半個小隊(実数20騎ほど)・砲兵2個中隊と2個小隊(16門)を出動させ、これを直接指揮しました

※1月23日夜間・デブシッツ将軍直率の三個縦隊*左翼縦隊 伯爵オットー・フォン・デア・シューレンブルク大尉指揮○アーペンラーデ後備大隊○予備槍騎兵第6連隊・第3中隊の半個小隊○野砲兵第8連隊・予備軽砲第2中隊の2個小隊(4門)*中央縦隊 フォン・シュミット大尉指揮○ブレスラウ第2後備大隊○予備槍騎兵第6連隊・第2中隊(1個小隊欠)○野砲兵第8連隊・予備軽砲第1中隊○同連隊・予備軽砲第2中隊の1個小隊(2門)*右翼縦隊 キールシュタイン少佐指揮○ラウバン後備大隊○予備槍騎兵第6連隊・第2中隊の1個小隊○野砲兵第2連隊・予備軽砲第1中隊の2個小隊(4門)*占領地(ロシュ)警備(1月23日夜まで)○リーグニッツ後備大隊○予備槍騎兵第6連隊・第3中隊(半個小隊欠)ブラモン この内、右翼と中央縦隊はそれぞれボンドゥヴァル(モンベリアールの南南東8.2キロ)とエリモンクール(ボンドゥヴァルの東2.6キロ)の陣地帯を発してロシュ(=レ=ブラモン

ブラモンの北2.8キロ)を目指し、夜間にも関わらず順調に行軍し目的地に達すると、同地にいた仏軍に対してほぼ奇襲と呼べる榴弾砲撃を行いました

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驚いた仏軍は殆ど戦うことなく部落を棄てて逃走し、デブシッツ将軍はロシュを簡単に占領します

この時、仏軍は既に退却中だった模様で、ロシュの周辺部には露営の跡が数多く見られ殆ど抵抗しない300名余りの捕虜も獲たのです

 これに対してクロワ(エリモンクールの東5.5キロ)からグレ(ブラモンの北東3.8キロ)を目指した左翼縦隊は、メリエール(グレの北1.3キロ)付近でグラン川の作る深い渓谷の底にある街道へ辿り着いた途端、暗闇に潜んだ敵から側面と背面を同時に攻撃されてしまいました

この奇襲で指揮官のフォン・デア・シューレンブルク大尉が致命傷を負って倒れると次席のツァーベレー中尉も重傷を負い、統率を欠いて混乱した隊は壊走状態となってクロワに向け退却するのでした

 デブシッツ将軍は占領したロシュにおいて、敵は予想していたブザンソンの臨時護国軍部隊だけでなくドゥー川を越えて南下して来た仏第24軍団の部隊も確認し、同軍団の大部分は未だ直ぐ南方に存在することを知ります

またグレに向かった縦隊が敗退したとの急報に接すると、同夜中にブラモンを奇襲する作戦計画を破棄して元の陣地帯へ諸隊を引き返させるのでした

 23日におけるデブシッツ兵団の損害は士官3名・下士官兵53名に上りました